輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
今月の町野地区の人口を見ますと、1日現在で2,102人となっておりました。このままのペースでいくと来年度中には2,000人を切るのは間違いない状況となっております。 南志見地区においても757人で人口減少は止まっておりません。昭和40年頃には町野は5,000人の人口を有しておりました。私が中学生のときにはふるさと5,000人の祭典も始まり、曽々木地区では観光客が大変多く訪れておりました。
今月の町野地区の人口を見ますと、1日現在で2,102人となっておりました。このままのペースでいくと来年度中には2,000人を切るのは間違いない状況となっております。 南志見地区においても757人で人口減少は止まっておりません。昭和40年頃には町野は5,000人の人口を有しておりました。私が中学生のときにはふるさと5,000人の祭典も始まり、曽々木地区では観光客が大変多く訪れておりました。
今後、町野地区においては数か所で圃場整備が行われるので、土地の低い場所には順次利用されていくのではないかと思っております。 この能越道の残土について地元からは、土地の低い畑などに使うことができないかと尋ねられることがあります。特に曽々木地区の畑は国道249号より1メートルから2メートル近く低く、排水もうまく機能していない場所があります。
保育所、認定こども園に関しましては、先ほど紹介した土曜日一日保育実施の5つの施設の所在地が、1施設は町野地区、残りの4施設はいずれも市街地周辺となっております。本市が県内で3番目に広い行政面積を有することもあり、通園が難しい地域にお住まいの方々がおられます。相談者の場合は、最も近い土曜日一日保育実施の保育所まで、車で片道四、五十分程度かかるそうであります。
(会計課長 白藤真然君登壇) ◎会計課長(白藤真然君) 金融機関の廃止について、町野地区金融機関支店廃止はというお尋ねについてお答えいたします。 興能信用金庫町野支店につきましては、今月12日に開催されました興能信用金庫通常総代会において、本年9月13日をもって廃止し、輪島支店へ統合することが決定されたと伺っております。 次に、善後策を検討せよとのお尋ねについてお答えいたします。
しかしそのような状況の中、東陽中学校の生徒が町野地区の行事である「5千人の祭典」に地域住民とともに企画運営も含め積極的に携わり、地域行事を盛り上げている優良な事例もあります。 このように地域住民と共同活動を行うことにより、生徒の中に地域の課題を克服し、地域行事を守っていこうとする郷土愛の気持ちが育まれるのではないかと考えております。
町野地区は、先ほどの答弁にもありましたが、平家の里構想に位置づけられており、時国家とともに本事業が新たな情報の発信基地として活用されることになりますが、私も、地元ではありませんけれども、大いに期待したいと思っております。
しかしながら現在、町野地区においては平家の里構想があり、近くには窓岩ポケットパーク、松尾邸、金蔵寄り道パーキング、そして道の駅白米千枚田などがあり、これらの点在する既存の施設と違った意味での魅力の発信を考えていかなければならないと思っています。
本市においてグリーン・ツーリズムやスロー・ツーリズムを楽しめる施設は、町野地区にある「輪島市ふるさと体験実習館」や「松尾家」、三井地区の「茅葺き庵」や「旧福島邸」、「石川県健康の森」などがあり、主な体験では「キリコ担ぎ体験」や「輪島塗体験」、「間垣補修体験」などがあります。
上水道では、深見地区における水道未普及地域解消事業費1億3,886万円のほか町野地区や舳倉島における水道老朽管の更新や町野、大沢、洲衛地区における簡易水道の中央制御装置の更新に係る費用も計上いたしております。 次に、「豊かな自然につつまれた潤いのあるまちづくり」に関する施策についてであります。
このほかに、それぞれ地元として町野地区の「ふるさと5,000人の祭典」、曽々木の大祭、南志見地区の「水無月祭」や「名舟大祭」、こういったところを合わせますと7カ所で、現在それぞれ花火が打ち上げられているというふうに理解をいたしております。 このうち本市が直接かかわっているのは、先ほど申し上げました3つのイベントであります。
今後の構想といたしましては、珠洲市との連携をより強化し、能登平家の郷の拠点となります町野地区や南志見地区、珠洲市の大谷地区で、平家にちなんだ地元特産品の開発を推進するなど、地元住民の交流も図りながら、能登平家の郷としての意識高揚を強化してまいりたいと考えております。 そこで、珠洲市でも平家に係る観光誘客についての取り組みを行っていると聞くが、連携はどうかとのことであります。
市内開業医で院外処方を行っておりますのは、門前地区3診療所、町野地区1診療所、輪島地区では1診療所となっております。 医薬分業に期待されましたのは、薬の重複投与の予防や服薬指導によって飲み残し薬などが整理をされ、薬剤費の低減を図るところでありました。現状は、居宅での薬剤管理に課題が残っていると考えられております。
特別会計及び企業会計においては、公共下水道の浄化センターでの汚泥処理施設を増設する費用や、門前町本郷地区の農業集落排水施設での機能強化に係る費用、町野地区の老朽化した水道管を更新する費用などであります。
次に、上水道でありますが、上水道では、町野地区における水道老朽管を更新する費用を計上するとともに、下水道においては、山本町にあります公共下水道の浄化センターにおける汚泥処理施設の増設をする費用や門前町本郷地区における農業集落排水施設の機能強化に係る費用なども計上いたしたところであります。
それから、輪島地区には4,000トン、町野地区には2,000トン、合わせますと6,000トンの配水池を有しております。浄水したものを備蓄する配水池であります。その配水池から3トンの給水車、あるいは2トンのタンク、1トンのタンク5基、こういったものを用意をいたしまして、断水が発生した場合にまずは緊急にそちらに配備するという予定をいたしております。
平成6年に大きな渇水があり、市長も当時は議員で、水資源確保対策特別委員会を設置、水源の確保を図ろうと、町野地区、三井地区でのダムの可能性調査を行い、国・県にも要望、その一方で未給水地区をなくそうということで、その対応もよく議論されました。当時の五嶋市長のもと、第7次水道拡張事業もスタートをし始め、河原田、鵠巣と計画をされ始めました。
水道の未普及地域解消は、私の政治的使命であるとも申し上げてまいりましたけれども、市長就任以来、大屋地区では稲屋町の一部、西保地区では赤崎町、河井地区ではマリンタウン、河原田地区では石休場町、東中尾町、山ノ上町、打越町、西脇町、北谷町、市ノ瀬町、熊野町、三井地区では与呂見の一部を除き全集落、鵠巣地区では惣領町、久手川町の一部、南志見地区では西山町の一部、小田屋町の一部、町野地区では寺山ということで、8
県内に設置されているラジオ局で申し上げますと、輪島地区では5チャンネル、一部の町野地区においては4チャンネルとなっております。門前地区も同様に4チャンネルがおおむね受信可能であります。 ラジオの電波が届きにくい、聞きづらいなどの難聴地区の解消については、ラジオの中継局を新規に設置することが必要と思われますが、現状においては設置は極めて困難な状況であります。
また、管理体制についてでありますが、実際の施設利用に際しましては、施設の管理運営を委託しております地元町野地区の「NPO法人あえの郷しんこう会」が行うこととなりますので、施設管理人を初め、担当の方々と予約の確認方法や料金徴収、接遇対応等について、研修や打ち合わせを実施いたしております。